2008年6月 8日 (日)

お知らせ

            

おひさしぶりです
駒込スタイルの中の人
駒込主義者です

ご無沙汰してしまいました
一身上の都合というか・・・
まぁその

ほんとに骨が折れた

という状況で
右手が使えなくて・・・
そのうち復帰しますので
もう少々お待ちください


        

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2008年5月26日 (月)

駒込七不思議 ミステリーウォーク2008

   

ミステリーウォーク

この言葉を
みなさんはご存知でしょうか?
駒込七不思議の1つとされる
暗号形式の謎です
(詳細はこちら

霜降銀座・染井銀座・飛鳥山公園など
北区寄りの駒込を中心とした地に
謎を解明する手がかりが散らばっていて
コマゴメ・コードと呼ばれています
数々の名刑事/名探偵が
その謎に挑むも
ことごとく失敗しており

宇野警部
十津川警部
明智小五郎
中善寺秋彦
大貫警部
片山義太郎
金田一耕助
古畑任三郎
湯川学
杉下右京



などが挙げられています
しかしただ一人・・・
この謎を解いたとされる人物
それが

浅見光彦

その人です
北区西ヶ原に住む
フリーライターにして
スタイリッシュ名探偵
駒込を代表する有名人です
浅見氏自身がミステリーウォークについて
多くを語ろうとしないため
詳細は不明です

われらが駒込スタイルも
浅見氏に続けとばかりに
このミステリーウォークに挑戦します
ぼくだって
D.D.S.(団探偵学園)のQクラスで学んだ身
負けているわけにはいきません


まずは捜査の基本
手帳の準備です
素人は手帳を疎かにしがちですが
手帳こそが捜査の結果を左右するのです
今回は特に難事件ということで
方々手を尽くして
浅見光彦氏が使っていたとされる
手帳を手に入れることができました












Mistery1





独占入手






















Mistery2

手帳の中身はこんな感じ


















ふむふむ・・・
ヒントを探し
○を埋めていくことにより
コマゴメ・コードの全容がわかる
そういう暗号形式になっているようです
クロスワードパズルとも言います

それでは捜査開始です
手帳の内容を頼りに
まず行くべき場所・・・・それは












Mistery3



飛鳥山公園














手帳の内容から推測するに
ここの各博物館それぞれに
謎を解く鍵が隠されている
ぼくの長年の勘が
ゴーストがそう囁くのです

ふぅむ・・・
各博物館の入場料が300円
ということは3つで900円か
捜査費用は自腹のため
なかなか痛い出費だなぁ・・・












Mistery4




渋沢史料館









Mistery5


飛鳥山博物館











Mistery6


紙の博物館

















な・・・なんてこった!
暗号の謎のヒントが
各博物館前に設置してある
「掲示情報ボード」に
それぞれ書いてあるじゃないか!
これなら入館料いらず!
なんて良心的なんだ・・・

いまは捜査中だから無理だけど
今度絶対入館するよ!
そう心に誓い
飛鳥山公園を後にしました
商売の匂いのしない姿勢に
感動です


さて・・・お次は
霜降銀座と染井銀座だな
多数の商店が軒を連ねるわけで
聞き込みも大変そうですが・・・
そういう地道な作業の積み重ねが大事と
団先生も言っていました
やるしかありません

歩いて向かうか・・・?
いや・・・けっこう遠いぞ?
飛鳥山公園をぐるっと回って
すでにけっこう疲れているし・・・
ふらふらと歩いていると
バスが目の前に止まりました

西新井駅発 - 池袋駅行き

ふむ・・・王子から池袋か
これはもしかしたら
駒込近辺を通るかもしれない
長年の勘により
とりあえず飛び乗りました

・・・が
西巣鴨辺りを通り抜け池袋直行
目論見は大外れ
仕方あるまい・・・
捜査の疲れを
池袋の「てもみん」で癒し(10分1050円)
山手線で駒込に向かいました














Mistery7

もうすっかり夜に・・・















い・・・いかん!
商店街の店舗は
7時を過ぎると閉店してしまう!
急いで捜査しなくては!
注意深く店舗の軒先を
見ながら歩いていると











Mistery8


たとえば魚屋さん



















よしよし・・・
どんどん暗号を解明している
この調子だ!
機嫌よく商店街を歩いていると
このミステリーウォークの鍵を握る
最重要店舗が見えてきました








Mistery9



パリーシューズ













どうもこの店舗は
ミステリーウォークと深く関わっているようで
(ミステリーウォーク対策本部?)
浅見氏の手帳に何度と無く
登場していました
しかもなんと!
浅見氏の住民票を購入できるという
超法規的商売の許された店なのです

当然ぼくは500円を支払い
浅見氏の住民票を購入しました
店主はとても気さくな人で

「まだ回るんですか?」
「大変ですねえ」

と声をかけてもらいました
そして感動の言葉に
出会いました

こういう商店街があると知ってもらえたら・・・
そう思ってやってるんです

そうですよね
これほど商店街が充実しているなんて
実はとても貴重なことですよね
そして座して待つのではなく
自ら行動をするという尊さ
微力ながら
ぼくも応援しますよ!
(だからネタにしても怒らないで)

パリーシューズを出ると
目の前には
金魚亭がありました









Mistery10


謎に挑む者の安息地 金魚亭












この金魚亭は
ミステリーウォークの拠点とも言う場所で
中には様々な展示物や
謎に挑む者たちのメッセージノート
そして謎を解明した者が
「答え」を投函するポストもありました











Mistery11



駒込の遺跡から発掘された品々













ふぅむ・・・素晴らしい!
歴史ある駒込からは
やはり歴史あるものが出土するってわけですな!
さすが駒込です
格が違います
この湧き上がる感動を!
いますぐ言葉にしなくては!










Mistery12




メッセージノートに書いてみました














ふぅ・・・
感情をありのままぶつけてみました
運営委員の方ごめんなさい
嫌がらせとか
そういうんじゃないんですよ?

さぁ・・・いよいよ
捜査も大詰めです
霜降銀座から
さらに奥の染井銀座へ!










Mistery13


どんどん奥へ












そう・・・
どんどん
どんどんと奥へ
この長い商店街を・・・
どんどんと・・・




どこまで行けばいいんだ!?



ダメだ・・・
行けども行けども
どうしても「7番」の答えが見つからない
新宿丸正ってところまで
来てしまった・・・
あまりに疲れたから
たこ焼きを食べようと思って店に入ったら
居酒屋だったし・・・(たこ八)

恐るべしミステリウォーク
やはりこの謎は
一筋縄ではいかないのか・・・
もう「アレ」しかないな
重い足取りで
とぼとぼと来た道を戻り
最終手段を実行しました








「すいません・・・7番の答えって何ですか?」








さきほど住民票を購入した
パリーシューズさんに再度行き
7番の答えを聞き込み捜査です
いいんです!
これも正当な捜査です!

「あー・・・もう店閉まっちゃってるかもしれませんねえ」

そう言うとご主人は
こころよく答えを教えてくれました
なるほどね・・・
うん
おおむね予想通り
聞くまでも無かったかな?(強がり)

これでついに
すべての情報が揃いました
コマゴメ・コードを解読する瞬間が
ついに来たのです
捜査でたどり着いた「真実」を一つずつ
マスに埋めていくと・・・・

そうか・・・そういうことだったのか!

こんな真実が
隠されていただなんて!?
これは・・・そう
まさしく法治国家・日本の根幹を揺るがす
超重要機密です
こんど回転寿司屋に行ったら
注意深く見てみよう
そう思いました


わが家にたどり着き
いつものように
解明した謎を肴に
浴びるように飲みました(麦茶を)
お酒飲めません

ふぅ・・・
なかなか手ごわかったけれど
しかし楽しい時間を過ごせたなぁ
駒込について
まだまだ知らないことだらけだ
それに気づくことができたので
非常に有意義でした

がんばれ商店街
ともに「駒込」に暮らすものとして
こういう商店街があることを
誇りに思います
もっと買うようにしよっと
では最後に











Mistery14



ミステリーウォーク最高


































       

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2008年5月22日 (木)

駒込ニュース 理化学研究所


理化学研究所 駒込分室廃止へ





Riken1

















平成19年12月24日に閣議決定された
「独立行政法人整理合理化計画」によると
理化学研究所 駒込分所の廃止が
計画されているようです


駒込分所について、次期中期目標期間中に廃止する。その結果生ずる
こととなる遊休資産については、国の資産債務改革の趣旨を踏まえ、
処分を行う。


参考:行政改革推進事務局ホームページ
http://www.gyoukaku.go.jp/siryou/tokusyu/h191224/gourika_zentai.pdf



簡単に言うと
駒込分所を廃止して売り払う
そういうことです
理化学研究所の意向ではない
そんな雰囲気も感じます

参考:独立行政法人評価分科会(平成19年9月12日開催)議事録
http://www.soumu.go.jp/hyouka/dokuritu_n/gijiroku/pdf/070912_2.pdf
(中ほどに駒込分所の話)



理化学研究所と言えば
日本の科学研究の礎を築いた
名門研究所です
現在は分所という形で
一部しか残っていませんが(グリーンコートのマック近く)
その設立時には駒込を拠点としていました
グリーンコート一帯がその跡地です

研究所の土地は、東京・駒込に1万4,901坪(49,173.3㎡)を求めた。当
時の本郷区と小石川区の最北部の境界にまたがる地区で、地名で記すと本
郷区駒込上富士前町32,188.2㎡(9,754坪)と小石川区駕籠町16,985.1㎡
(5,147坪)である。
このうち、9,276.6㎡(2,812坪)は岩崎家から寄贈されたものである


参考:第Ⅰ編「理研精神」の継承と発展 第1章 理化学研究所の誕生と軌跡




当時の理化学研究所は
戦争の影響もあり
日本の科学技術発展を担う
非常に重要な組織でした
そのような研究所が
駒込に設立されたということは・・・
もう説明の必要はありませんね
そう
駒込が最高だからです

理化学研究所の功績は
枚挙に暇がありません
当時駒込に所属していた研究者として

本多光太郎 磁性物理学者
鈴木梅太郎 農芸化学者
仁科芳雄  物理学者
朝永振一郎 理論物理学者 (ノーベル賞)
湯川秀樹  理論物理学者 (ノーベル賞



などがおり
駒込の頭脳・・・いや
日本の頭脳と呼ぶにふさわしい面々であり
つまり駒込は日本の中枢だということです
理化学研究所は戦後解体され
特殊法人を経て
現在では独立行政法人となっていますが
実は一部企業にも受け継がれているのです

たとえば「リコー」
デジカメやプリンタ複合機として
有名な企業ですが
元々は理化学研究所から生まれた
「理研感光紙株式会社」なのです
つまり・・・リコーは駒込の会社です

そしてさらに「オカモト」
そうです
「あの」ゴムのオカモトにも
理研の血が流れています(理研ゴム株式会社)
アクト・アゲインスト・エイズです
ちなみに
オカモトは本社が本郷です



ここまでご紹介したように
駒込にとって理研とは誇りであり
理研にとって駒込とは故郷である
そんな素敵な関係が
近々失われようとしています

国の財政難の話もわかる
独立行政法人の合理化が必要なこともわかる
でも・・・
理研の駒込分所を売るより前に
やることがあったりしない?
手をつけやすいところにだけ
手をつけて
本当に重要なところは知らん振り・・・
なんてことはないですよね
お願いしますよ国の偉い人

跡地にできるはファーストフード?
それともスポーツクラブ?
理化学研究所 駒込分所は
その歴史と栄誉を胸に
きょうも駒込に佇んでいます
お別れは近いかもしれません
お近くにお越しの際は是非



Riken2_2

理化学研究所 駒込分所
東京都文京区本駒込2丁目28番8号


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