駒込七不思議

2008年5月26日 (月)

駒込七不思議 ミステリーウォーク2008

   

ミステリーウォーク

この言葉を
みなさんはご存知でしょうか?
駒込七不思議の1つとされる
暗号形式の謎です
(詳細はこちら

霜降銀座・染井銀座・飛鳥山公園など
北区寄りの駒込を中心とした地に
謎を解明する手がかりが散らばっていて
コマゴメ・コードと呼ばれています
数々の名刑事/名探偵が
その謎に挑むも
ことごとく失敗しており

宇野警部
十津川警部
明智小五郎
中善寺秋彦
大貫警部
片山義太郎
金田一耕助
古畑任三郎
湯川学
杉下右京



などが挙げられています
しかしただ一人・・・
この謎を解いたとされる人物
それが

浅見光彦

その人です
北区西ヶ原に住む
フリーライターにして
スタイリッシュ名探偵
駒込を代表する有名人です
浅見氏自身がミステリーウォークについて
多くを語ろうとしないため
詳細は不明です

われらが駒込スタイルも
浅見氏に続けとばかりに
このミステリーウォークに挑戦します
ぼくだって
D.D.S.(団探偵学園)のQクラスで学んだ身
負けているわけにはいきません


まずは捜査の基本
手帳の準備です
素人は手帳を疎かにしがちですが
手帳こそが捜査の結果を左右するのです
今回は特に難事件ということで
方々手を尽くして
浅見光彦氏が使っていたとされる
手帳を手に入れることができました












Mistery1





独占入手






















Mistery2

手帳の中身はこんな感じ


















ふむふむ・・・
ヒントを探し
○を埋めていくことにより
コマゴメ・コードの全容がわかる
そういう暗号形式になっているようです
クロスワードパズルとも言います

それでは捜査開始です
手帳の内容を頼りに
まず行くべき場所・・・・それは












Mistery3



飛鳥山公園














手帳の内容から推測するに
ここの各博物館それぞれに
謎を解く鍵が隠されている
ぼくの長年の勘が
ゴーストがそう囁くのです

ふぅむ・・・
各博物館の入場料が300円
ということは3つで900円か
捜査費用は自腹のため
なかなか痛い出費だなぁ・・・












Mistery4




渋沢史料館









Mistery5


飛鳥山博物館











Mistery6


紙の博物館

















な・・・なんてこった!
暗号の謎のヒントが
各博物館前に設置してある
「掲示情報ボード」に
それぞれ書いてあるじゃないか!
これなら入館料いらず!
なんて良心的なんだ・・・

いまは捜査中だから無理だけど
今度絶対入館するよ!
そう心に誓い
飛鳥山公園を後にしました
商売の匂いのしない姿勢に
感動です


さて・・・お次は
霜降銀座と染井銀座だな
多数の商店が軒を連ねるわけで
聞き込みも大変そうですが・・・
そういう地道な作業の積み重ねが大事と
団先生も言っていました
やるしかありません

歩いて向かうか・・・?
いや・・・けっこう遠いぞ?
飛鳥山公園をぐるっと回って
すでにけっこう疲れているし・・・
ふらふらと歩いていると
バスが目の前に止まりました

西新井駅発 - 池袋駅行き

ふむ・・・王子から池袋か
これはもしかしたら
駒込近辺を通るかもしれない
長年の勘により
とりあえず飛び乗りました

・・・が
西巣鴨辺りを通り抜け池袋直行
目論見は大外れ
仕方あるまい・・・
捜査の疲れを
池袋の「てもみん」で癒し(10分1050円)
山手線で駒込に向かいました














Mistery7

もうすっかり夜に・・・















い・・・いかん!
商店街の店舗は
7時を過ぎると閉店してしまう!
急いで捜査しなくては!
注意深く店舗の軒先を
見ながら歩いていると











Mistery8


たとえば魚屋さん



















よしよし・・・
どんどん暗号を解明している
この調子だ!
機嫌よく商店街を歩いていると
このミステリーウォークの鍵を握る
最重要店舗が見えてきました








Mistery9



パリーシューズ













どうもこの店舗は
ミステリーウォークと深く関わっているようで
(ミステリーウォーク対策本部?)
浅見氏の手帳に何度と無く
登場していました
しかもなんと!
浅見氏の住民票を購入できるという
超法規的商売の許された店なのです

当然ぼくは500円を支払い
浅見氏の住民票を購入しました
店主はとても気さくな人で

「まだ回るんですか?」
「大変ですねえ」

と声をかけてもらいました
そして感動の言葉に
出会いました

こういう商店街があると知ってもらえたら・・・
そう思ってやってるんです

そうですよね
これほど商店街が充実しているなんて
実はとても貴重なことですよね
そして座して待つのではなく
自ら行動をするという尊さ
微力ながら
ぼくも応援しますよ!
(だからネタにしても怒らないで)

パリーシューズを出ると
目の前には
金魚亭がありました









Mistery10


謎に挑む者の安息地 金魚亭












この金魚亭は
ミステリーウォークの拠点とも言う場所で
中には様々な展示物や
謎に挑む者たちのメッセージノート
そして謎を解明した者が
「答え」を投函するポストもありました











Mistery11



駒込の遺跡から発掘された品々













ふぅむ・・・素晴らしい!
歴史ある駒込からは
やはり歴史あるものが出土するってわけですな!
さすが駒込です
格が違います
この湧き上がる感動を!
いますぐ言葉にしなくては!










Mistery12




メッセージノートに書いてみました














ふぅ・・・
感情をありのままぶつけてみました
運営委員の方ごめんなさい
嫌がらせとか
そういうんじゃないんですよ?

さぁ・・・いよいよ
捜査も大詰めです
霜降銀座から
さらに奥の染井銀座へ!










Mistery13


どんどん奥へ












そう・・・
どんどん
どんどんと奥へ
この長い商店街を・・・
どんどんと・・・




どこまで行けばいいんだ!?



ダメだ・・・
行けども行けども
どうしても「7番」の答えが見つからない
新宿丸正ってところまで
来てしまった・・・
あまりに疲れたから
たこ焼きを食べようと思って店に入ったら
居酒屋だったし・・・(たこ八)

恐るべしミステリウォーク
やはりこの謎は
一筋縄ではいかないのか・・・
もう「アレ」しかないな
重い足取りで
とぼとぼと来た道を戻り
最終手段を実行しました








「すいません・・・7番の答えって何ですか?」








さきほど住民票を購入した
パリーシューズさんに再度行き
7番の答えを聞き込み捜査です
いいんです!
これも正当な捜査です!

「あー・・・もう店閉まっちゃってるかもしれませんねえ」

そう言うとご主人は
こころよく答えを教えてくれました
なるほどね・・・
うん
おおむね予想通り
聞くまでも無かったかな?(強がり)

これでついに
すべての情報が揃いました
コマゴメ・コードを解読する瞬間が
ついに来たのです
捜査でたどり着いた「真実」を一つずつ
マスに埋めていくと・・・・

そうか・・・そういうことだったのか!

こんな真実が
隠されていただなんて!?
これは・・・そう
まさしく法治国家・日本の根幹を揺るがす
超重要機密です
こんど回転寿司屋に行ったら
注意深く見てみよう
そう思いました


わが家にたどり着き
いつものように
解明した謎を肴に
浴びるように飲みました(麦茶を)
お酒飲めません

ふぅ・・・
なかなか手ごわかったけれど
しかし楽しい時間を過ごせたなぁ
駒込について
まだまだ知らないことだらけだ
それに気づくことができたので
非常に有意義でした

がんばれ商店街
ともに「駒込」に暮らすものとして
こういう商店街があることを
誇りに思います
もっと買うようにしよっと
では最後に











Mistery14



ミステリーウォーク最高


































       

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2008年2月 4日 (月)

駒込七不思議 あるはずのない踏み切り

   
みなさん
駒込七不思議というのを
ご存知でしょうか?
もう最近は
あまり聞かなくなりました

祖父母・・・・
いやそれよりも上
曽祖父母がご存命の方は
聞いたことがあるかもしれませんね

駒込には昔から
七不思議と呼ばれる
不思議な現象があるのです
しかし七不思議すべてを知っている者はおらず
ほとんどが謎に包まれたまま・・・・
七つすべてを知ると
龍が出てきて願いを一つ叶えてくれるそうですが
龍の能力を超えた願いはダメみたいです

ぼくの知っている
駒込七不思議のうちの幾つかを
ぜひ後世に残していきたい・・・・
それと同時に
七不思議の謎を暴いてやりたい!
その思いから
ここに書くことにしました
今回ご紹介するのは


駒込七不思議の1 : あるはずのない踏み切り


駒込には
あるはずのないところ
いや・・・あってはいけない場所に
電車の踏み切りがあって
その踏み切りを見つけたものは
なんと!
線路を渡ることができるという
まぁちょっと
便利な七不思議です

その踏み切りは
田端寄りの中里で
発見報告が相次いでいるようです
ぼくは調査に乗り出すことにしました


2008年某月某日 晴れ

七不思議の踏み切りを探すため
駒込駅東口を線路伝いに
一路田端方面へ
歩けど歩けど
踏み切りはなく
あるのはソープランドとかいう
レジャー施設っぽいものだけ

そりゃそうだ・・・
われらが駒込を走っているのは
あの山手線だぜ?
山手線には当然踏み切りがない
踏み切りなんてあったら
開かずの踏み切りとして
地元民には大不評だろうし
線路内事故でも起きようものなら
ダイヤが大パニックに陥るわけで・・・

しょせん噂ってことか・・・
もうそろそろ田端のため
駒込に帰ろうとしたそのとき!
ついに幻の踏み切りが
その姿を現したのです!










  


Humikiri2






まさか山手線に踏み切り!?









こ・・・これは・・・
夢まぼろしでも見ているのか?
いやエリート調査員であるこのぼくが
そんな失態を犯すはずがない
そう・・・そうだ!
この踏み切りは昔のもので
いまはもう使われていない
廃線のものなんだ!
そうに違いない!
そんなぼくの願い虚しく











Humikiri1






颯爽と踏み切りに侵入する山手車両










ば・・・馬鹿な
山手線に踏み切りがあって
電車が走っているだと!?
落ち着け!
これは現実だ
受け入れるんだ!
そして考えろ!
なぜここに踏み切りがあるんだ!?

自分を落ち着かせ
まわりを見回すと
すぐに答えはわかりました
そうか・・・そういうことだったのか!
山手線には踏み切りは無い
しかし駒込と田端の間だけには存在する
その理由は
踏み切り目の前にありました

そっかー
アレが原因だな!
アレを打つとき
普通は大丈夫だろうけど
ダフって転がしちゃったら・・・
やっぱり踏み切り必要だよね









Humikiri3






踏み切り前にある巨大ゴルフボール









これのせいで
駒込には山手線唯一の踏み切りがある!
七不思議を発見するとともに
謎まで解明してしまった・・・
あぁ自分が怖い

みなさんも
もし興味があったらどうぞ
駒込から田端へ向かう途中
進行方向左手に見えますよ・・・・
ってみんな知ってるか
ちなみに正式名称は












Humikiri4_3






第二中里踏み切りです

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